みなさん。こんにちは。
本日は、「賦課課税方式」について、共有していき行きたいと思います。
賦課課税方式とは
賦課課税方式とは、下記のような方式です。(僭越ながら引用させていただきます)
国や地方公共団体が納めるべき金額を計算し納税者に通知する方式
参考サイト:関東信越税理士会
申告納税方式と賦課課税方式 - はじめての税金 - 税務コンテンツ │ 関東信越税理士会関東信越税理士会が提供する税務コンテンツの「はじめての税金」の個別記事ページです。
対象の税は、固定資産税、不動産取得税、個人住民税 などはこの方式が採用されています。
これらは、上記の税の特性から分かるかもしれませんが、徴収する側(地方公共団体)がすでに情報を把握している対象の税となります。
そのため、上記の税は、地方公共団体側で計算し、納税額を通知し、納税してもらうようにしております。
この方式と対になる方式として、「申告納税方式」があります。
こちらは、別の機会にしたいとおもいます。
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